就任1年目の昨季は、予想以上の好成績。
2年目はCLにも出場することになる。真価が問われる1年。 戦力順位は20チーム中10位。昨季の14位から上昇。 優勝オッズは56.0、解任条件は11位以下。戦力通りの結果が出せれば良し。 アシスタントはサラ・クリステン嬢に戻した。 コーチはJ・フェン・ペイルー氏。スピード練習とストレッチ指導が得意。 スカウトはM・ファンパスツール氏、Y・ゴールドリバー氏、H・リーデンス氏。 昨季末の引退者は2名。新加入が1名。 人事資金は12億、給与予算は18億。 経営状態は相変わらず真っ赤だが、人事資金が倍増。 #
by xiao-g
| 2011-07-28 03:03
| 監督去就
今季の個人成績をまとめておく。
名前 年齢 年俸 リーグでの記録 ゲーム内での評価 寸評 個人的な評価 来季以降の期待度 個人的な評価と期待度はS>A>B>C>D>Eで表し、評価できない場合・意味がない場合は-とする。 GK ジェームス 31 5000万 37試合16失点 5.6 リーグ最小失点は、この人の好反応も大きな要因。心配された"プレイ安定度3"はさほど影響なかった気がする。 来季ももちろん主力選手として起用する予定。 A A ベルテリン 23 2100万 1試合1失点 5.5 ジェームス負傷欠場時に出場。カップ戦も含めると2試合2失点。プレイ内容はまずまず。 来季も第2GK。経験をつませるか、有力選手を獲得するか、迷いどころ。 C B ニャニュアン 18 1000万 0試合 今季ユースから昇格。チームでは出場機会がなかったが、代表戦デビュー済。 将来は楽しみだが、まだ出番は無さそうなので、レンタル移籍も視野に。 - B DF モレッロ 36 8000万 38試合 6.0 リーグ1ベストイレブン。 ベテランらしい落ち着いたプレーでDFラインに安定をもたらし、リーグ最小失点に貢献。 今季限りで引退。能力は確かに落ちているが、あと1年はやれそうだけどなぁ・・・ A - ラヴィエ 24 4500万 31試合 6.0 リーグ1ベストイレブン。 怪我で離脱することもあったが、主力CBとして活躍。試合展開によってはSBでもプレー。 来季はCBの軸として期待。SBは緊急時のみにする予定。 A A フィッシュ 24 3000万 14試合1G 5.6 主にラヴィエ不調時に出場。能力はCB陣2番手だが、スタミナ不足で連戦での起用が厳しい状態。 モレッロ引退のためスタメン昇格が濃厚だが、スタメン定着にはスタミナの問題が・・・ B A ルナール 18 1000万 1試合 6.0 今季ユースから昇格。数少ない出場試合ではまずまずの動きを見せたが、まだまだ能力不足。 来季もバックアップ。CBの補強次第ではレンタルも。 C B タル 24 6000万 30試合1A 6.0 リーグ1最優秀選手、リーグ1、欧州ベストイレブン。 まさかのリーグMVP。堅実なプレーが印象的だが、シーズン中盤以降は得意の攻撃参加も目立つように。 来季も右SBのスタメン予定。もう少し調子が安定すると助かるが・・・ A A モンソロー 20 4800万 33試合1A 6.0 リーグ1ベストイレブン。 左SBのレギュラーとしてシーズン通してチームに貢献。シーズン途中からは不調でも出場し続けた。 そのため、チームへの貢献の印象度はタルより大きい。 来季も主力。SBの控えを獲得したので、大事に使えるようになるかも。 A A ケントン 37 5000万 7試合2A 6.2 右SBタルの控えとして、不調時に出場。ベテランらしい働きで穴を埋めて余りある活躍。 今季限りで引退。DMFフェルナンデスに教育し、戦力の底上げに貢献。 B - MF ザゴラキス 31 8800万 37試合1G3A 5.8 豊富なスタミナで中盤の底で攻守を繋ぐ重責を全う。時折見せるロングレンジのスルーパスに魅せられた。 そろそろピークか。来季ももちろん中心選手。 A A セサル・ソリアーノ 33 8500万 11試合 5.5 シーズン序盤は途中出場が多かったが、徐々に出番は減少。 能力も下降が加速。オファーがあれば放出も。 C C エンドゥ 29 7000万 7試合 5.8 主にザゴラキスの控えとしてベンチ入りしていたが、ザゴラキスが予想以上に安定していたので、出番なし。 能力下降中。こちらも補強次第では放出も。 C C グルペギ 22 8500万 29試合2G 5.7 3DMFの一角のレギュラーを担ったが、若いせいかコンディションが不安定で欠場も多かった。 来季もスタメンの予定。能力がもう一回り成長すると、試合中の動きにも特徴が出てきそう。 B A フェルナンデス 16 1000万 9試合 5.6 今季ユースから昇格。引退するSBケントンの指導で成長。 DMF、CB、SBと起用可能なポジションそれぞれで出場。動きなどはまだまだ。 能力はまだ物足りない。若いし、レンタル移籍も視野に。 C B ピトゥ 27 6200万 36試合4G4A 5.9 シーズン通して安定した動き。DMF陣で一番得点に絡んだ。 ピーク終了。今季は不動のスタメンだったが、来季はスタメン争いも。 A A アッピアー 23 8800万 21試合2G 5.5 シーズン途中に加入。DMF陣が安定していたので、途中出場中心。出場時間が延びれば結果はついてくる。 能力はDMF陣でトップの上まだまだ成長中。来季はスタメン争い。 C A ファン・デル・ホルスト 34 7000万 36試合5G6A 5.9 OMFとして3DMFと2トップを繋ぐ重要な役割を果たし、多くの得点機を演出。 能力は急降下中。スタミナも低いので、途中出場が増えそう。 アブリュー 18 1000万 29試合2G1A 5.4 今季ユースから昇格。 ファン・デル・ホルストが低スタミナのため、途中出場を中心にかなり出番が多かった。 能力はまだまだ低いものの、司令塔★、飛び出し★のおかげで様になっていた。劇的なFKを決めたり、印象的な活躍も。 しっかり成長しているので、来季はスタメンも。ただし自身も低スタミナなので交代前提。 B A シガマリー・ディアラ 16 1000万 6試合2G 6.0 今季ユースから昇格。 能力はまだ低いがゴールを決めるなど、まずまずの存在感。 レンタルの可能性もあるが、ファン・デル・ホルストの能力低下度によっては、出場増も。 C B FW ボジッチェ 29 1億1000万 34試合11G3A 5.6 チーム得点王。 攻撃の軸としてシーズンを通して活躍したものの、低スタミナのため交代前提のスタメン起用だった。 ポストプレイヤーとしてのプレーも期待したが、そちらは今ひとつ。 能力低下中。まずはスタメンの予定だが、低下の度合いではスタメン落ちも A B ザイリ 20 9200円 31試合11G10A 5.9 チーム得点王、アシスト王。リーグ1、欧州ベストイレブン。 コーチの育成によって急成長。シーズン開始直後から持ち前のスピードで存在感を発揮。好調時は周りと動きが違う。 若いため調子が安定しない中、攻撃の中心として活躍。来季も中心選手として期待。 A A ベルグニュー 20 3900万 19試合2G 5.3 スピード系のFWだが、ボジッチェとの交代が多く、能力を十分に発揮させられなかった。 FW控え1番手。ボジッチェの劣化次第ではスタメン争いも。 B B メネズ 18 2500万 9試合1G 5.3 能力が低いため、出場の優先順位は低かった。 ゆっくり成長中。成長してくれると前線の収まりどころになりそうだが・・・ C B ネビュックス 18 1000万 1試合 5.5 今季ユースから昇格。 出番はほとんどなし。メネズとほぼ同じ総合力だが、出番の差は同じスピード系の人数の差。 メネズよりは良い角度で成長中。来季はもう少し出番をあげたい。 C B インベルト 17 1000万 20試合2G1A 5.1 ドリブラー★のおかげでザイリの代役として出場数を確保。 成長はこれから。来季もドリブル突破に期待して起用する予定。 B B 今季はシーズン開始前に目標を設定していなかったので、達成度関連は割愛。 なお、今季ユースから昇格させた7人組は、端的に言うと昇格時の見込み通りの起用ができた。 #
by xiao-g
| 2011-07-27 05:38
| 各シーズン結果関連
リーグ1第34節、ホームでレンヌ戦。
GKジェームスが復調し、スタメン復帰。カップ戦で温存したベテラン陣も揃ってスタメン。 前半8分、DMFグルペギが相手に倒され負傷。プレーが切れた15分にアッピアーと交代。 21分、OMFファン・デル・ホルストのパスを受けたDMFピトゥがシュートを狙うが、GK正面。 直後の25分、左サイドからのFKを直接狙われたが、枠の外。 38分、今度は似たような位置のFKをファン・デル・ホルストが直接狙うが、これも枠の上。 両者チャンスは作るものの決めきれず、0-0で後半へ。 後半開始直後、DMFアッピアーのパスを受けたファン・デル・ホルストがDFを1人かわしてシュート。惜しくも枠の左。 シュートは撃てているが、どうも得点の匂いがしない・・・ 24分、CFインベルト、OMFアブリュー投入。 31分、アブリューのクロスにCFインベルトが頭で合わせるが、GKが難なくキャッチ。 40分、相手FWに久々にシュートまで持ち込まれたが、GKジェームスがきっちりセーブ。 そのまま0-0で試合終了。この試合もシュート数では相手を上回ったが、ゴールには至らず。 DMFグルペギの怪我は右足関節捻挫で全治1週間。 リーグ1第35節、アウェイでイストル戦。 DMFグルペギが怪我から復帰、調子も良さそうだが大事を取ってベンチスタート。引き続きアッピアーを起用。 前半13分、不調のタルの代わりに先発した右SBケントンがグラウンダーのクロス。 ニアサイドで受けたCFザイリが反転しながらシュート。GKのニアを抜くシュートが決まり、先制。 前半唯一のシュートシーンが、ソショーとしては久々のゴール。 後半2分、OMFファン・デル・ホルストのパスを受けたCFボジッチェのシュートはGK正面。 後半途中にCFベルグニュー、CBフィッシュ、DMFグルペギを投入。 最下位イストルの反撃をしっかり抑え、1-0で勝利。両チームともシュートが少ない試合だった。 引退するSBケントンの教育でDMFフェルナンデスが成長。全体的に伸びた様子。 リーグ1第36節、ホームでナント戦。 2位ナントとの首位攻防戦。ここで勝てると優勝に大きく近づく。 CFザイリが不調だが、大事な試合なので強行出場させる。怪我から復帰したDMFグルペギもスタメン起用。 前半2分、CFのボールキープから左WFピナルディに強烈なシュートを決められ、いきなり失点。 序盤はアウェイながら先制したナントのペース。ソショーDF陣が捉えきれていないピナルディにボールが集まる。 17分、CBモレッロがピナルディを倒してしまい、イエローカード。 FKを直接狙われたが、GKジェームスがセーブ。こぼれ球を拾ってカウンター。 CFザイリが右サイドをドリブル突破。ファーサイドへのクロスにCFボジッチェが頭で合わせて、1-1。 27分、CKのこぼれ球を繋がれ、最後はピナルディの横パスをCFに押し込まれ、1-2。再び勝ち越されてしまった。 点の取り合いとなった前半は1-2で終了。両チームとも他にも決定機はあったが、DF陣が踏ん張った。 後半開始直後から攻勢に出るソショー。しかし、FWへのパスがことごとくオフサイドになってしまう。 後半21分、CFインベルト、CFベルグニュー、OMFアブリューを同時投入。前線を総とっかえ。 27分、敵陣でボールを拾ったDMFピトゥが右サイドを突破。そのままゴール前まで持ち込むが、シュートには至らず。 36分、DMFザゴラキスが強烈なシュートを放つが、惜しくもクロスバー直撃。 44分、最後のチャンスに波状攻撃。CFインベルトのシュートはゴールポスト。 跳ね返りにCFベルグニューが頭で合わせるが、今度はクロスバーに嫌われてしまう。 さらにザゴラキスが拾ったボールを横パス。走りこんだOMFアブリューのシュートは僅かに枠の左。 そのまま1-2で試合終了。大一番を物にできず、2位転落。 リーグ1第37節、アウェイでリール戦。 DMFグルペギがイエロー累積で出場停止。DMFアッピアーを起用。 調子、疲労の関係で、OMFアブリュー、CFベルグニュー、右SBケントンを起用。 前半18分、DMFザゴラキスのスルーパスが、2列目から裏に飛び出したOMFアブリューに通る。 アブリューはDFを背負いながら左足でシュートを狙うが、惜しくもGK正面。 39分、CFベルグニューとのワンツーで裏に抜け出したCFボジッチェのシュートは大きく枠の外。 後半は中盤での攻防が続く。一言で言うと、膠着状態。 後半22分、DMFザゴラキスがミドルシュートを放つが、GKがセーブ。 結果的にこのシュートが両チーム通じて後半唯一のシュート。 CFインベルト、OMFシガマリー・ディアラ、CBフィッシュの投入も戦況の変化には繋がらず。 0-0のスコアレスドローで試合終了。リーグ戦大詰めの時期に足踏み。 最終節を前に、優勝の条件の確認。 1位ナントは勝ち点78、得失点差+40、2位ソショーは75、+28。 勝ち点78で並ぶ可能性は残るが、得失点差12を詰めるのは至難の業。 また負けると4位転落の可能性があるが、引き分け以上でCL出場権の3位以内が確定する。 リーグ1第38節、ホームでパリ・サンジェルマン戦。 今季最終戦。順位に関する各種条件は上記の通りだが、ホームでの最終戦でもあるので、まずはサポーターに勝利を捧げたい。 CFザイリ、右SBタルがスタメン復帰。DMFグルペギは出場停止は解除されたが、不調のた、DMFアッピアーを起用。 前半8分、CFザイリがDF2人をドリブルで抜いてシュート。強烈なシュートがGKのニアを破り、先制点をゲット。 17分、ザイリのパスからCFボジッチェがシュートを狙うが、GKが好セーブ。 40分、DMFザゴラキスの左サイドへの大きな展開から、左SBモンソローがアーリークロス。 最前線に飛び出したDMFアッピアーが頭で合わせるが、シュートは枠の上。 前半はPSGのシュートを0に抑える良い内容。ハーフタイムにCFボジッチェからCFベルグニューに交代し、後半へ。 後半10分、ハーフライン付近からのロングボールからFWにヘディングシュートを許すが、枠の上。 19分、右SBタルがドリブルでPAに侵入。対面のSBに倒されPK獲得。相手SBは一発レッドで退場。 このPKをCFザイリが豪快に決めて、2-0。 直後の20分、DMFザゴラキスが倒され担架でピッチ外へ。大事を取ってDMFフェルナンデスと交代。 25分、OMFアブリューからOMFファン・デル・ホルストへ交代。 39分、ザイリがドリブルでDFを突破。そのままシュートに持ち込むが、枠の左。 試合はそのまま2-0で終了。1位ナントがきっちり勝利したので、2位でリーグ終了。 DMFザゴラキスはやはり怪我をしていた。右足関節捻挫で全治1週間。 リーグ1全日程が終了して、22勝4敗12分の勝ち点78で2位。得点47、失点17、得失点差+30。 得点47はリーグ5位タイ。リーグ1位は優勝のナントで71点。その他上位チームも60点以上なので、得点力不足は顕著。 失点17はリーグ1位。リーグ2位は27点のリール(8位)、優勝のナントも30失点。やはり上位躍進は堅守のおかげ。 得点王は18得点でリヨンのコルテスが獲得。 アシスト王はナントのピナルディが15アシストで獲得。ソショーのザイリが10アシストでリーグ2位。 チーム得点王はボジッチェとザイリの2トップコンビが11得点で並んだ。ちなみにこれはリーグ18位タイ。 チームアシスト王は10アシストのザイリ(リーグ2位)。チーム2位はファン・デル・ホルストで6(リーグ20位タイ)。 シーズン表彰が行われた。 リーグ1の得点王はリヨンのコルテス。 最優秀選手はソショーの右SBタル。 最優秀監督はナントのフリット。 リーグ1ベスト11に、CBモレッロ、CBラヴィエ、SBタル、SBモンソロー、CFザイリの5名が選出。 欧州得点王は21得点でフローニンヘンのパウレタ。 欧州最優秀選手はユベントスのエインセ。 欧州最優秀監督はユベントスのパパドプーロ。 欧州ベスト11に、SBタル、CFザイリが選出。 まさかのSBタルの高評価。特に、リーグ1ベスト11にDFライン全員選出はびっくり。 なお、マンCの神FWカーターは、シーズン序盤に大怪我をしてしまい、リーグ12試合7得点に終わってしまった。 ザゴラキス(ギリシャ)、ザイリ(モロッコ)、エンドゥ(セネガル)、フィッシュ(南アフリカ)、 ニャニュアン(コートジボワール)、アッピアー(ガーナ)の6名が代表に招集された。 #
by xiao-g
| 2011-07-25 05:29
| 52-53ソショー試合結果
リーグ1第30節、アウェイでランス戦。
CFボジッチェ、右SBタル、DMFグルペギが不調。CFインベルト、SBケントン、DMFアッピアーを先発起用。 前半17分、CFインベルト、CFザイリと繋いだボールを、最前列に飛び出したDMFアッピアーが豪快なシュート。 ゴール右隅に突き刺さり、ソショーが先制。 26分、右サイドを突破した右SBケントンが切り返してクロス。 ニアで待っていたCFザイリには合わなかったが、ファーサイドに走りこんだインベルトが頭で押し込み、2-0。 39分、裏に飛び出したOMFアブリューにDMFピトゥが浮き球のスルーパスを通すが、シュートには持ち込めず。 後半7分、CBフィッシュが相手を倒しFK。直接狙われたが、枠の上。 18分、OMFアブリューからOMFファン・デル・ホルストへ交代。 27分にはCFインベルトに代えてCFネビュックス、CBモレッロに代えてCBルナールを投入。 2人ともシーズン開始直後にユースから昇格した選手で、初出場。 35分、GKジェームスのクリアボールが左SBラヴィエの背中に当たるアクシデント。こぼれ球はCBルナールが大きくクリア。 試合はそのまま2-0で終了。不調選手が多い中、勝ち点3をゲット。 リーグ1第31節、ホームでメツ戦。 前節休ませたCFボジッチェ、右SBタル、DMFグルペギが復調し、スタメン復帰。CBラヴィエが不調でCBフィッシュを起用。 前半13分、右SBタルのクロスにCFボジッチェが頭で合わせるが、GK正面。 18分にはOMFファン・デル・ホルストの浮き球のスルーパスにCFザイリが足で合わせるが、前に出てきたGK直撃。 28分にもボジッチェがシュートを狙うが、枠の外。 メツにはシュートを撃たせないまま前半終了。 後半7分、CFザイリのクロスからボジッチェがダイビングヘッドを叩き込み、ようやく先制。 さらに11分、ファン・デル・ホルストのスルーパスからボジッチェがシュートを決め、2-0。 28分、DMFピトゥのクロスにボジッチェが頭で合わせるが、クロスバー直撃。 それでもこぼれ球を自らおしこみ、ハットトリック達成。 ここで選手交代。CFメネズ、OMFアブリュー、DMFアッピアーを同時投入。 41分、ザイリのパスを受けたCFメネズがDFを引き付けスルーパス。飛び出したピトゥのシュートはGK正面。 ボジッチェの活躍で3-0で快勝。守備陣もシュートを0に抑える会心の内容。 クプ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝、ストラスブール戦。 普段控えの選手に好調な選手が多いので、積極的に起用。 試合開始直後、CFインベルトが角度のないところからシュートを狙うが、GK正面。 14分、OMFアブリューのCK、CBフィッシュが頭で合わせるが、枠の上。 27分、細かいパス回しからFWにシュートを撃たれたが、GKジェームスが難なくキャッチ。 31分、相手FWが左SBモンソローを後ろから倒し、一発レッドで退場。 前半ロスタイム、相手のクロスをCBラヴィエが頭でカット。ボールはクロスバー直撃。あわやオウンゴール。 後半12分、PA内でパスを受けたアブリューがDFに倒されPK獲得。CFインベルトが落ち着いて決め、1-0。 29分、DMFピトゥ、DMFエンドゥを投入。またDMFフェルナンデスをCBとして投入。 38分、相手FWにドリブル突破を許すが、CBラヴィエが落ち着いてカバーリング。こぼれ球をDMFエンドゥがクリア。 そのまま1-0で勝利。PKの1点を守りきり、まさかの決勝進出。 リーグ1第32節、ホームでアジャクシオ戦。 CFザイリ、右SBタルが不調なので、CFインベルト、右SBケントンを起用。 前半8分、FWに裏を取られシュートを撃たれたが、GKジェームスが好セーブ。こぼれ球はCMモレッロがクリア。 14分、最前線に飛び出したDMFピトゥがDMFザゴラキスのスルーパスを受けてシュートを狙うが、枠の左。 ハーフライン付近からの鋭いスルーパスが良かっただけに、決めてほしかったが・・・ 20分を過ぎた辺りから、アジャクシオのペース。DFラインと中盤でパスを回しリズムを作る。 3トップの上、超攻撃的戦術のアジャクシオだが、キーマンがDMFなのでパスを回されてもあまり怖くない。 前半の支配率は42%と不本意なものだが、内容自体はそこまで悪くない。後半の奮起に期待。 後半4分、CFボジッチェのパスを受けたOMFファン・デル・ホルストがDFを1人かわしてGKと1対1のシーンを迎える。 決定的なチャンスだったが、シュートをGKに当ててしまい、先制ならず。 13分、敵陣深い位置でのスローインからザゴラキスがクロス。ボジッチェが頭で合わせるが、僅かに枠の上。 17分、ゴール前で与えたFKを直接狙われたが、GKジェームスがパンチングでクリア。 20分、CFボジッチェ、OMFファン・デル・ホルストに代えて、CFメネズ、OMFアブリューを投入。 24分にはDMFピトゥからアッピアーへ交代。 36分、ゴール前の混戦からOMFアブリューが強烈なシュートを放つが、DFにブロックされてしまった。 後半は押しに押したが1点が遠く、0-0のスコアレスドローで試合終了。 練習中にGKジェームスが負傷。右足関節捻挫で全治1週間。 軽傷なのは助かったが、替えが効かない選手だけに痛い。 リーグ1第33節、アウェイでオセール戦。 負傷のGKジェームスはベンチ外。GKベルテリンをスタメン起用。CFザイリ、右SBタルがスタメン復帰。 前半2分、右サイドで与えたFK、クロスからFWにヘディングシュートを決められ、いきなり失点。 11分、DMFピトゥのスルーパスからCFザイリがシュートを狙うが、枠の左。 28分、中盤に下がってパスを受けたザイリがパスを繋ぎ、OMFファン・デル・ホルストがゴール前にスルーパス。 裏のスペースに走りこんでいたDMFグルペギが豪快なシュートを決めて、同点。 前半ロスタイム、DFラインの裏に飛び出したボジッチェに、DMFザゴラキスが浮き球のスルーパスをピタリと合わせる。 ボジッチェは左足でダイレクトボレーを放つが、シュートはサイドネット外側。1-1で後半へ。 後半15分、ゴール正面のFKを直接狙われたが、これは枠の上。 29分、2列目から裏に飛び出したファン・デル・ホルストにボジッチェが浮き球のスルーパスを通す。 GKとの1対1のシーンだったが、冷静にシュートを決めて、2-1。交代直前のベテランの活躍で逆転に成功。 ここでCFベルグニュー、OMFシガマリー・ディアラ、DMFアッピアーをまとめて投入。 38分、CFザイリが倒されFK獲得。ザゴラキスが直接狙うが、枠を捉えきれず。 そのまま2-1で試合終了。試合開始直後の失点でどうなることかと心配したが、何とか逆転勝利。 クプ・ドゥ・ラ・リーグ決勝、リール戦。 就任1年目に巡ってきたタイトル獲得のチャンス。GKジェームスは怪我から復帰したが、大事を取って欠場。 CBフィッシャー、DMFアッピアー、OMFアブリュー、CFベルグニューといった若い選手を積極的に起用。 前半11分、CFザイリのパスを受けたCFベルグニューがシュートを放つが、右ポスト直撃。 18分、中盤で細かいパスを繋ぎ、OMFアブリューのパスからザイリがシュート。これはGKが好セーブ。 序盤から押し気味に試合を進めるソショー。しかし、リールの守備も堅く、なかなかゴールを割ることができない。 35分、ザイリがドリブルで右サイドを突破。クロスにアブリューが頭で合わせるが、枠の右。0-0で後半へ。 後半6分、アブリュー、ベルグニューと繋いだボールをザイリがシュート。完璧に崩したが、シュートは枠の外。 逆に12分、右サイドの突破を許し、クロスからFWにダイビングヘッドを決められ、先制されてしまった。 DFのマークがつききれていなかったし、シュートもループ気味でコースも絶妙、GKベルテリンとしてはノーチャンス。 20分、自陣でボールを奪ったベルグニューが、そのままドリブルでゴール前まで持ち込みシュートを放つが、GK正面。 同点を目指して波状攻撃をしかけるソショー。DMFザゴラキスはさすがの存在感。こぼれ球を拾って攻撃の起点になる。 44分、敵陣でパスカットしたDMFグルペギが右サイドに流れ、ゴール前にクロス。 DFと競り合ったベルグニューがヘディングシュートを放つが、枠の上。 ここでようやく選手交代ができたが、このプレーが最後のチャンスだった。 結局0-1で試合終了。シュート数は11-2と圧倒したが、シュート精度が悪すぎた。 4月が終わって20勝3敗10分で1位。初タイトルは逃したが、好調を維持。 #
by xiao-g
| 2011-07-24 04:48
| 52-53ソショー試合結果
今年のフリー移籍は、獲得なし。単独記事にするほどではないので、ここに挿入。
マルティンス(17)、ヴェーロン(21)、マクーン(24)など若くて即戦力にもなる選手が何人かいたが、 チーム内の戦力バランスが崩れそうなので涙を呑んで見送り。 スカウトがリストアップする選手の中から良さそうな選手を探し、世代交代を進めることにする。 リーグ1第24節、アウェイでサンテティエンヌ戦。 CFザイリが久々に復調し、スタメン復帰。出場停止のDMFザゴラキスの代役はDMFエンドゥ。 前半14分、DMFピトゥの浮き球のスルーパスから、CFザイリがランニングダイレクトボレー。これは惜しくもGK正面。 代表に招集されていたので疲労は残っているが、久々に絶好調のザイリの動きはキレキレ。 33分、DMFエンドゥのパスを受けたザイリがDFを引き付け、ラインの裏へスルーパス。 絶妙のタイミングで裏へ飛び出したDMFピトゥが冷静にシュートを決めて、先制点をゲット。 44分、ピトゥの浮き球のスルーパスからザイリがループシュートを狙うが、これは枠の右。 後半12分、DMFグルペギのスルーパスを受けたザイリが丁寧にシュートを撃つが、枠の右。 21分、ボールがサイドラインを割ったところでCFインベルト、OMFアブリューを投入。 敵陣深い位置でのスローイン。右SBケントンのクロスが相手DFのオウンゴールを誘い、2-0。 35分、遠い位置から相手DFに強烈なFKを撃たれたが、GKジェームスが難なくキャッチ。 試合はそのまま2-0で終了。得点こそなかったが、CFザイリが存在感を発揮。 リーグ1第25節、ホームでカーン戦。 DMFザゴラキスの出場停止が解け、スタメン復帰。久々にベストメンバー。 前半3分、DMFピトゥのスルーパスからCFザイリがゴール左隅にシュートを決め、いきなり先制。 さらに7分、敵陣で相手からボールを奪ったCFボジッチェがゴール前にスルーパスを通す。 後方から最前線に飛び出していたDMFザゴラキスがゴール右隅にシュートを流し込み、2-0。 しかし19分、ゴール正面のFKを直接決められ、1点差に詰め寄られてしまった。 35分、今度はOMFファン・デル・ホルストがゴール前で倒されFKを獲得。自ら直接狙うが、ボールは壁直撃。 後半16分、左SBモンソローのクロスからボジッチェがヘディングシュートを放つが、枠の左。 29分、DMFザゴラキスがFKを直接狙うが、枠の上。 逆に38分、右サイドを深い位置まで破られ、鋭いクロスからFWに豪快なシュートを決められ、同点にされてしまった。 チーム戦術を攻撃的に変更し、勝ち越しを狙うがなかなかシュートまで持ち込めない。 結局2-2で試合終了。最下位相手にあっさり2ゴールからまさかの同点。気づかないうちに油断していたか。 引退するSBケントンの指導でDMFフェルナンデスが成長。全体的に一回り伸びた模様。 リーグ1第26節、アウェイでASモナコ戦。 CFザイリがまたしても不調。CFインベルトを先発起用。 前半11分、自陣深い位置でのモナコのスローイン。クロスからFWにヘディングシュートを決められ、いきなり先制を許す。 14分、CFボジッチェのシュートでCKを獲得。CKの流れからCBラヴィエがシュートを放つが、枠の右。 31分、右SBタルのクロスからボジッチェがボレーシュート。DFに当たったこぼれ球をDMFザゴラキスがシュート。 今度はボジッチェの体に当たってしまい、枠の外へ。 38分、インベルトが敵陣でボールを奪い、横パス。走りこんだファン・デル・ホルストのシュートはGK正面。 0-1のまま前半終了。支配率、シュート数は圧倒しているが、ゴールが遠い。 後半20分、ドリブルでDFラインを突破したFWトマソンのシュートを撃たれたが、GKジェームスが好セーブ。 30分、OMFアブリュー、CFベルグニュー、CFザイリを投入。ザイリは不調だが、どうしても点が欲しいので。 35分、右SBタルが右サイドを突破。PAラインギリギリ外で倒され、FK獲得。 OMFアブリューの左足から放たれたシュートは、ゴール右上に吸い込まれ、同点。誰かに合わせると思ったが、狙って正解。 勢いに乗って勝ち越しを狙うソショー。CFザイリも不調ながら攻撃の中心を担っている。 しかしモナコもそこまで甘いチームではない。勝ち越し点は奪えず、1-1で試合終了。 それでも格上のアウェイで、先制を許しつつも攻めの姿勢を貫き同点に追いついた点は高く評価したい。 リーグ1第27節、ホームでマルセイユ戦。 ソショーがモナコと引き分けた隙に首位に浮上したマルセイユが相手。 CFザイリがスタメン復帰。右SBタルが不調、代わりにベテランのケントンを起用。 前半13分、OMFファン・デル・ホルストが自ら獲得したFKを直接狙うが、GKの好セーブに阻まれてしまった。 30分、2列目から飛び出したDMFグルペギがドフリーでシュートを放つが、枠から大きく外れる。 33分、CBラヴィエにイエローカード。スライディングが深く入ってしまった。 39分、今度はファン・デル・ホルストを倒した相手CBにイエローカード。 雨の中天王山だけあって、両チームとも当たりが激しい。 後半11分、2列目から飛び出したファン・デル・ホルストがシュートを狙うが、僅かに枠の右。 ここまでチームで6本ほどシュートを放っているが、全てMFのシュート。FWの奮起に期待。 24分、CBラヴィエのパスカットからカウンター攻撃。決定的チャンスとなるが、DMFピトゥが後ろから倒され潰される。 倒した相手MFは一発レッドで退場。 ここで選手交代。CFベルグニュー、DMFアッピアー、OMFシガマリー・ディアラを投入。 ここのところアブリューのパフォーマンスが良かったので、シガマリー・ディアラは久々の起用。アブリューは不調でベンチ外。 43分、DMFザゴラキスのFKをCFザイリが頭で落とし、DMFピトゥがゴール前にスルーパス。 これを受けたDMFアッピアーが反転しながらGKのニアを抜くシュートを決め、ついに先制。 劇的なゴールが決勝点。1-0で勝利し、首位浮上。 リーグ1第28節、アウェイでストラスブール戦。 CBラヴィエが不調、CBフィッシャーを先発起用。右SBタルは復調し、先発復帰。 前半15分、カウンターを喰らいFWにシュートを撃たれたが、GKジェームスが横っ飛びでセーブ。 21分にも同じFWに意表をつくミドルシュートを撃たれたが、今度もジェームスが好セーブ。 ソショーのシュートシーンは前半39分。敵陣中央でフリーの状態でパスを受けたDMFザゴラキスがミドルシュート。 これは枠から大きく外れてしまった。 後半6分、OMFファン・デル・ホルストのCKにCFボジッチェが頭で合わせて先制。DF二人に競り勝った。 さらに12分、ザゴラキスのスルーパスからファン・デル・ホルストがシュートを狙うが、GK正面。 低調な試合内容だった前半から一変、ソショーが押し気味に試合を進める。 22分、ファン・デル・ホルストのスルーパスからCFザイリがループ気味のシュートを狙うが、僅かに枠の左。 ここでCFベルグニュー、OMFシガマリー・ディアラを投入。 28分にはCBフィッシュに代えて、フェルナンデスをCBとして投入。フィッシュが能力は高いが、スタミナが低い。 36分、ザイリの横パスを受けたOMFシガマリー・ディアラがミドルシュート。ゴール右隅に突き刺さり、2-0。 これで勝利を確実なものに。そのまま2-0で勝利。 リーグ1第29節、ホームでリヨン戦。 リーグ前半戦で当たった時は1-3で惨敗した相手。 OMFファン・デル・ホルストは蓄積疲労がひどいので、OMFアブリューを先発起用。CFボジッチェも疲れているが、強行出場。 前半13分、スルーパスを受けたFWにシュートを撃たれたが、GKジェームスが好セーブ。 しかし直後のCKから別のFWにヘディングシュートを決められ、この試合もあっさり先制されてしまった。 21分、CFボジッチェのパスからCFザイリがシュートを狙うが、GKが難なくキャッチ。 31分、左サイドを突破したボジッチェを後ろから倒したSBにイエローカード。 40分、先制点を許したFWにドリブル突破からシュートを撃たれる。 GKジェームスが一度は弾いたものの、こぼれ球を押し込まれ2点目を取られてしまった。 ハーフタイム、チーム戦術を攻撃的に変更。 後半5分、CFザイリのシュートはDF直撃。こぼれ球をDMFグルペギがシュート。これもDFにブロックされてしまった。 18分、CFボジッチェからCFインベルトに交代。 さらにOMFアブリューからOMFファン・デル・ホルストへ、DMFピトゥからDMFアッピアーに交代。 32分、CKからニアサイドのFWに頭で押し込まれ、0-3。 ソショーも反撃を試みるも、リヨンゴールに迫るシーンが作れない。 そのまま0-3で敗戦。ホームでの対戦だったが、アウェイ以上に悪い内容だった。 3月が終わって17勝3敗9分で2位。まずまず好調な印象の月だったが、最後が悪すぎた。 #
by xiao-g
| 2011-07-24 00:20
| 52-53ソショー試合結果
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