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29-30シーズン、夏の人事

CFバラシャクがレアル・マドリーに完全移籍。移籍金は4億2000万。
ベルビックの台頭により出番が減っていた。能力は下がり始めているが、マンU、マルセイユなどオファーは多かった。
新天地は強豪チームだが、CLなどでの再会が楽しみ。

スカウトのJ・サモラン氏が早くも退職。代わりにイタリアやアジア・オセアニアが得意なC・スルサーノ氏と契約。
# by xiao-g | 2006-12-01 07:48 | 人事

出来すぎの7月、3トップ揃い踏みの8月

今回のPSMの課題はCBの選択とキーマンの選択。
CBの方は、スフトのスタメンは固いとして、今までどおりウッドゲートか、バリーナを起用するか。
キーマンはOMFハビ・ゲレーロ(デ・ヨング)とCMFマニシェどちらにするか。

プレシーズンマッチ、マンチェスターC戦。4-3-3。
まずは昨季末時点でのベストメンバーでスタート。
序盤からバーンフェルドが何度か裏を取るが、シュートがDFにカットされてしまう。
前半16分、マニシェのスルーパスが中央へ走りこんだS・セードルフの足元へ。
S・セードルフは落ち着いてシュートを流し込み、フローニンヘンが先制。
バーンフェルド、S・セードルフの両WFにクエスタ、ハビ・ゲレーロ、マニシェから盛んにパスが供給されている。
42分、今度はハビ・ゲレーロのパスをS・セードルフがゴール右隅に蹴り込み2-0。
ハーフタイム、CBをウッドゲートからバリーナに交代。キーマンをハビ・ゲレーロからクエスタに変更。
後半5分、バーンフェルドのスルーパスを受けたクエスタが反転してシュート。これは強引過ぎてDFに弾かれる。
こぼれ球を拾ったハビ・ゲレーロ。DFラインの裏へチップキックでパス。これをクエスタがジャンピングボレー。
ボールは、GKが前に出ていたため無人となっていたゴールに吸い込まれ、3-0とリードを広げた。
徐々に選手を入れかえて色々な組み合わせを試すが、レギュラークラスの選手の巧さが際立っている。
37分、右WFに入ったハサン・シャシュが強烈なミドルシュートを放つも、枠の右。
守備は危なげない感じで3-0で試合終了。PSMとはいえ、幸先良いスタート。

プレシーズンマッチ、ノーリッジ戦。4-3-3。
控え中心に、動きを見ておきたい選手を積極的に起用。
前半18分、M・テイラーのクロスを右WFクノッペルがダイレクトボレー。僅かに枠の右。
31分、M・テイラーのスルーパスをゴール前に飛び出したD・サンチェスがシュートするも、ミートせず枠外へ。
ボールキープはできているが、その先の攻撃の時に手詰まり感がある。状況を打開できる能力のある選手が少ない。
後半4分、マスケラーノの鋭いクロスをハサン・シャシュが頭で後方へ落とす。
そのボールをゴール正面にいたデ・ヨングが左足でダイレクトボレー。シュートはゴール右隅に突き刺さり、先制。
24分、低い位置に下がったベルビックのパスを受けたハサン・シャシュが相手の背後の広大なスペースを独走。
PAライン付近で強烈なシュートをゴール左隅に蹴り込み、2-0。
38分、左サイドをドリブルで突破したデ・ウィッテがシュートを落ち着いて流し込み、3-0。
後半ロスタイム、ウェステルホフのクロスが相手DFのオウンゴールを誘い4-0。直後に試合終了。
後半怒涛の4得点。いい形のチャンスをきっちり決めると、チームに勢いがつく。

プレシーズンマッチ、ブレシア戦。4-3-3。
立ち上がりはブレシアに攻め込まれるが、急造DFラインがしっかり守りチャンスを窺う。
前半23分、ウェステルホフ、S・セードルフと繋ぎ、最後はゴール前まで上がったD・サンチェス。
スルーパスをゴール右上にダイレクトで流し込み、3試合連続でフローニンヘンが先制。
34分、マスケラーノのパスを受けたウェステルホフ、迷わず右足を振りぬき、ミドルシュートをゴール左隅に決めた。2-0。
後半4分、右WFで後半から出場のハサン・シャシュが右サイドを突破。そのままシュートを撃つも、枠からそれる。
15分、D・サンチェスが前線へ長めのスルーパス。ベルビックが追いつきシュートを放つが、僅かに枠の左。
32分、途中出場のデ・ウィッテが左SBバリントのパスを受けシュート。これはポストに嫌われた。
ボール支配率42%というデータが信じられないくらい、試合を支配していた。ピンチも皆無だったし。
追加点は奪えなかったが、2-0で勝利。これくらいの内容の試合がいつもできれば・・・

結局、CBはスフトとバリーナを選択。連携、能力でバリーナがウッドゲートを上回るのが決め手。
2人ともレスポンスや敏捷性などのスピード系がウッドゲートよりも低いのが気にかかるが・・・。
キーマンはマニシェ。まだ心配ないが、将来的に右SBセイタリディスが使えなくなった時、左サイドが攻撃の中心になる。
そうなると、左サイド寄りのマニシェを攻撃の中心にした方が都合が良いという判断。
あと、彼がゴール前上がったときにそこへパスを集めるようにして、上がり損を少なくするため。

ここから8月。
ヨハン・クライフカップ決勝、アヤックス戦。4-3-3。
PSMで色々試した集大成としてこの試合に勝利し、いい形でリーグ戦開幕を迎えたい。
両チームともベストメンバーで試合開始。
前半1分のコバチェビッチのミドルシュートを皮切りに、序盤からアヤックスに攻め込まれ苦戦するフローニンヘン。
さらにグジョンセン、ディウフと立て続けにシュートを許す。
28分、左サイドをスナイデルに崩され、クロスからコバチェビッチがヘディングシュート。これは枠の上。
このあたりからフローニンヘンも徐々にパスが繋がるようになるが、ゴール前に近づけず、ミドルシュートが精一杯。
41分、S・セードルフがゴール前で倒されPK獲得。しかし、このPKをマニシェが外してしまい、先制ならず。
前半はかなりのペースで両チームともシュートを放ったが、後半はシュートが少ない展開。
スフト、バリーナの長身CBコンビは、クロスを放り込まれてもしっかり対応できている。
後半20分、サイド攻撃のこぼれ球を拾ったマニシェが強烈なシュートを放つが、GK正面。
25分、似たような形からOMFクーマスにミドルシュートを打たれたが、GKロビンソンがしっかりキャッチ。
ハサン・シャシュ、デ・ヨングを投入したが、事態の打開には繋がらなかった。
結局90分では勝負がつかず、PK戦へ。
1人目は、コバチェビッチが外し、マニシェが止められたが、2、3、4人目はどちらも決めて5人目。
GKロビンソンがアヤックスのFWのPKを止めた。一方、M・テイラーは落ち着いてGKの逆をつき、4-3で勝利。
PK戦までもつれこんだが、何とかヨハン・クライフカップを獲得した。

エールディビジ第1節、アウェイでNEC戦。4-3-3。
前半2分、相手のロングボールをCBバリーナが頭でマスケラーノへパス。マスケラーノが拾い、マニシェへ。
ここから、マニシェ、クエスタ、マニシェ、S・セードルフ、バーンフェルド、マニシェ、クエスタとダイレクトパス。
クエスタは左サイドに走りこんだS・セードルフへダイレクトで浮き球のスルーパス。
このパスの落ち際をS・セードルフがダイレクトシュート。これがGKのニアサイドを抜き、先制ゴール。
出来すぎの7月、3トップ揃い踏みの8月_c0050116_204747.jpg

④バリーナ⑥マスケラーノ⑦マニシェ⑧バーンフェルド⑨S・セードルフ⑪クエスタ
ボールの動き(パス) ボールの動き(シュート) 選手の動き
あまりにもいい形のゴールだったので、フォメ図と矢印で画像作ってみた。酷い出来(笑)

これで勢いに乗ったフローニンヘン。左サイドを中心にNECを攻め立て、ゴールに迫る。
16分、左サイドに張り出したマニシェの横パスを受けたS・セードルフが反転してシュート。これは力なくGKの手中へ。
27分、CKからヘディングシュートを撃たれたが、GKロビンソンが辛うじてセーブ。
43分、M・テイラーのクロスからゴール前で混戦となる。最後はバーンフェルドが押し込んで2-0。
後半16分、バーンフェルドの横パスをハビ・ゲレーロが前方へスルーパス。クエスタのシュートはGKがセーブ。
18分、スローインからバーンフェルドがバックパス。セイタリディスがダイレクトで中央へクロス。
ゴール前で落下点にいち早く入り込んだクエスタが、頭で流し込んで3-0。開幕戦から3トップ揃い踏み。
大量リードを得たので、早めにデ・ヨングやハサン・シャシュを投入。
控え選手が入ったことでさすがにペースダウンしたが、主導権は渡さない。DMFマスケラーノが効いている。
開幕戦を3-0で快勝。上々のスタートを切った。

エールディビジ第2節、ホームでFCトゥエンテ戦。4-3-3。
序盤からボールを支配し、サイドからトゥエンテゴールに襲い掛かるフローニンヘン。
前半15分、S・セードルフのクロスにマニシェが競り合い、こぼれ球をクエスタがシュート。これはGK正面。
21分、マスケラーノのパスを受けたバーンフェルドがドリブルで2人をかわし、GKと1対1に。
そのままゴール右隅にシュートを流し込み、2試合連続ゴール。フローニンヘンが先制。
27分、バーンフェルドが倒されて獲得したFKをM・テイラーが直接決めて2-0。
35分、マリアーノ・ゴンサレスに左サイドをえぐられ、クロスからエンクフォにヘディングを許すが、ロビンソンが好セーブ。
42分にもマリアーノ・ゴンサレスに左サイドを突破されるが、今度のシュートは枠の上。
前半に何度か崩された左サイドの守備が、後半の課題。M・テイラーの攻撃意識を後方にしてみた。
左サイドの対策をしたとたん、今度は右サイドからのクロスに苦しむことに。
後半11分、右サイドを突破され、クロスに中のFWに頭で合わせられるが、ロビンソンが横っ飛びで弾く。
サイド攻撃のこぼれ球からミドルシュート撃たれるなど、波状攻撃を喰らう。
何とかカウンターで突き放したいところだが、ラストパスが繋がらずシュートに持ち込めない。
35分、またも右サイドから崩されゴールバー直撃のシュートを浴びた。これはスフトが何とかクリアしてしのいだ。
41分にもFWに裏へ抜け出されシュートを撃たれたが、GKロビンソンが奇跡的なセーブ。
後半はシュート0に抑えられ、最後はいつ失点してもおかしくない感じになってしまったが、2-0で勝利。

UEFAスーパーカップ決勝、ASローマ戦。4-3-3。
OMFの先発にデ・ヨングを起用。ハビ・ゲレーロをサブに回す。今後の起用法のテストを兼ねる。
前半7分、M・テイラーのグラウンダーのクロスにニアのS・セードルフが足を伸ばすが、シュートは枠の左。
23分、カッサーノくんにヘディングシュートを撃たれたが、GKロビンソンがセーブ。
44分、右サイドからのM・テイラーのFKにクエスタが頭で合わせるが、GKに弾かれ先制ならず。
ハーフタイム、前半終了間際に負傷したセイタリディスに代えてバリントを投入。
後半も互いに攻めあうが、両チームとも決め手を欠く感じ。
後半3分、5分とダイスラーがシュートを狙うが、どちらもロビンソンがキャッチ。
14分、M・テイラーのクロスにバーンフェルドが頭で合わせるが、勢いがつかずGKが難なくキャッチ。
ローマは今季から移籍してきたエトーを入れてきた。こちらもベンチスタートのハビ・ゲレーロを投入した。
28分、大久保のクロスをGKロビンソンがキャッチしそこねるが、こぼれ球はスフトが落ち着いてクリア。
35分、バーンフェルドの代えてハサン・シャシュを入れ選手交代完了。あとは見守るだけ。
42分、M・テイラーのFKをS・セードルフが頭でコースを変えるが、GKが横っ飛びでCKに逃れる。
そのCK、M・テイラーのクロスにニアサイドのハサン・シャシュが頭で合わせる。
ヘディングシュートはDFの体に当たったが、そのままゴールラインを越え、ついに先制。
劇的なゴールをそのまま守りきり、1-0で勝利。UEFAスーパーカップを制した。
セイタリディスの怪我は左足関節捻挫で全治1週間。

エールディビジ第3節、アウェイでフェイエノールト戦。4-3-3。
負傷のセイタリディスに代わり右SBにはバリントがそのまま入った。
フローニンヘンの好調攻撃陣が、ドン引き4バックの牙城を崩せるか。
前半5分、M・テイラーのCKにスフトがドンピシャヘッド。しかし、僅かに枠の上。
11分、逆サイドからのCK、今度はS・セードルフが頭で合わせるが、GKの横っ飛びセーブに阻まれた。
26分、バーンフェルドのアーリークロスにハビ・ゲレーロが飛び込むが、わずかに合わず。
33分、サイド攻撃のこぼれ球をハビ・ゲレーロがダイレクトシュート。気合いが入りすぎて枠から大きく外れた。
40分、ゴール前の混戦から3トップがそれぞれ立て続けにシュートを撃つが、どれも分厚い壁を破れない。
前半は支配率58%、シュート9本、CK5本を費やすも1点が遠い。その代わりフェイエのシュートは0。
後半も、オーバーラップしたマニシェの枠外シュートで幕を明けたが、攻撃陣が徐々に失速。
フェイエノールトもシュートを撃てず、膠着状態となってしまう。
後半30分ごろに、デ・ヨング、サルセドなどを投入したが、流れはあまりよくならず。
44分のデ・ヨングの直接FKもGKにがっちりキャッチされそのまま試合終了。
まんまと守りきられてしまい、0-0のスコアレスドロー。開幕3連勝のアヤックスに首位を明渡した。

8月が終わって2勝1分で2位。3トップがいい感じで開幕を迎えたが、うまく波に乗れていないようだ。
# by xiao-g | 2006-11-22 20:38 | 25-30フローニンヘン試合結果

29-30シーズンへ

久しぶりにリーグ戦で負けるなど、若干内容は落ちたがタイトルは全て獲得。
さらにチームを成熟させるべく、また1年契約を延ばした。

戦力順位は1位、優勝オッズは1.2、解任条件は4位以下。
アシスタントは引き続きサラ・クリステン嬢。
コーチは引き続きS・マーズグランド氏。若手育成やシュート練習が得意。
スカウトは、O・ベッケルト氏、J・サモラン氏、S・パケレンテイン氏。
オランダ国内を中心にGKからFWまで満遍なくカバー。

人事資金は160億、給与予算は46億。
# by xiao-g | 2006-11-22 18:05 | 監督去就

28-29シーズン末の人事

スカウトのJ・サモラン氏が契約途中ながら退職。
代わりに契約したのはイタリアのV・ミッシート氏。イタリア、アジア・オセアニアが得意なスカウト。

VfBシュツットガルトからCBバッベル(18)を完全移籍で獲得。移籍金は22億。年俸は7500万。
マンマークやスライディングが得意な大型CB。ドイツ担当スカウトがリストアップしたのでちょっと迷った末に獲得。
フークストラの衰えが目立つので、まずはカップ戦要員として獲得。将来は守備の中心選手になれる逸材。大事に育てたい。
これでCBの選手層は万全。3バックでも行けるくらい充実している。

ユースからCFファン・デル・フェルデン(17)を昇格させた。
裏への飛び出しが得意なスピード系FW。まだ能力は高くないが、育成のことを考えての1年早い昇格。
# by xiao-g | 2006-11-22 17:55 | 人事

28-29・フローニンヘン選手評価

今季の個人成績をまとめておく。
名前 年齢 年俸 リーグでの記録 ゲーム内での評価
寸評 個人的な評価 来季以降の期待度
個人的な評価と期待度はS>A>B>C>D>Eで表し、評価できない場合・意味がない場合は-とする。

GK
ロビンソン 23 5000万 33試合17失点 5.7
 開幕時からスタメンに定着。GK関係の能力は申し分ないが、連携が低いのが難点。失点は多かったが、許容範囲。
 連携を高めるためにカップ戦などもそのまま出場させた。来季も主力。 A A
ズィトカ 32 5500万 1試合1失点 5.0
 ロビンソンを優先的に出場させたので、出番はほとんどなかった。
 能力は下降中。オファーがあれば放出も。 C C
ファン・フィエット 30 4500万 0試合
 出番なし。こちらも能力下降中だが、ズィトカに比べるといくらか緩やか。来季も控え。 C B

DF
スフト 25 2億5000万 30試合3G 6.0
 怪我での欠場もあったが、守備の中心として活躍。攻撃でもセットプレイを中心にチームに貢献した。
 微妙に伸びているが、そろそろピークに入りそう。来季ももちろん中心選手。 A A
ウッドゲート 26 1億 31試合 6.1
 コンスタントに出場し、DF陣で一番の出場数。守備だけでなく、攻撃の起点にもなった。
 まだ少しずつ伸びてはいるが、思ったほどの成長ではない。来季はスタメン争いがありそう。 A A
バリーナ 23 1億3000万 15試合 5.5
 CB・SBどちらもできる選手。怪我人続出のDF陣の代わりに出場し、チームを支えた。
 能力はすでにウッドゲートより上。あとはポジションを奪うだけ。 B A
フークストラ 33 7000万 2試合 6.0
 能力はかなり劣化。高連携高メンタリティがウリ。来季もベンチ外が多そう。 C C
セイタリディス 29 2億4000万 21試合1G1A 6.2
 2度の怪我の影響で出場数は激減。出場した試合では活躍していたが。
 能力は少しずつ下り坂だが、まだレギュラークラスの能力は保っている。もう1年は頑張れそう。 A A
マシュー・テイラー 26 2億 29試合1G13A 6.2
 ゴール数は減ったが、アシスト数が激増。CKやFK、サイドから質の良いクロスを供給しつづけた。
 まだ成長しているが、そろそろピーク。来季も主力。 A A
エルショット 28 7000万 1試合 5.5
 バリントが両サイドのSBができるようになったため、出番が激減。徐々に能力低下中。 C C
バリント 23 6500万 11試合 5.9
 今季新加入。加入と同時に逆サイドのSBもできるようにしたため、出番が増えた。
 まだ確固たるセールスポイントがあるわけではないが、守備的なSBとして重宝した。来季もバックアップ。 C B
クープマン 18 3000万 3試合 5.6
 昨季末にユースから昇格。多彩な特殊能力を活かすだけの能力がついてきていない。
 来季はレンタルなどで経験を積ませたい。 C B

MF
フィリッピーニ 34 1億3000万 23試合 6.0
 能力劣化中ながらも上々の動きを披露し続け、ベンチに回ることになるような弱みを見せなかった。
 シーズン後半はあえてマスケラーノを出場させたので、来季もバックアップが増えそう。 A B
マスケラーノ 20 7000万 11試合 5.6
 シーズン途中から来季以降のことも考えてスタメンに定着させた。安定感などはまだフィリッピーニには及ばない。
 能力自体は上回っているので、コンスタントに出場させれば結果も出ると思われる。 C A
エンドゥ 24 5000万 2試合
 今季はレンタルのオファーが無かった。案の定チームでも出番はほとんど無し。
 控えとしてなら問題ない能力なので、来季もレンタルとベンチの両天秤。 C B
マニシェ 25 2億5000万 30試合7G3A 6.1
 今季はキーマンから外したので、ゴールアシストともに微減。とはいえ、チームの中心に間違いない。
 成長が鈍くなってきた。そろそろピークと言えそう。来季も中心選手。 A A
ダビド・サンチェス 25 2億 11試合 5.4
 出場数は増えたが、結果は出せなかった。マニシェがOMFに回る時のCMF要員として重宝。
 現在ピーク。来季もベンチスタートが多そう。 B B
ハビ・ゲレーロ 29 2億4000万 30試合3G5A 6.0
 今季はキーマンに戻したので、攻撃の絡む頻度が高くなった。ゴールは増えなかったが、アシストが増えた。
 すでに能力は下がり始めているが、来季も開幕スタメンになりそう。 A A
デ・ヨング 24 1億6000万 24試合1G1A 5.5
 ハビ・ゲレーロの控えとしてシーズンを過ごした。出場時間が短いので、目に見える結果が出せていない。
 衰えが出てきているハビ・ゲレーロからスタメンを奪えるかが来季の課題。 B A
ウェステルホフ 22 7000万 6試合 5.4
 レンタルのオファーもなく、出番も少ないシーズンだった。順調に成長しているが、ベンチ入りは難しい。 C A

FW
クエスタ 30 4億 30試合19G7A 6.0
 昨季の神レベルの活躍はできなかったが、攻撃の中心選手として働いた。
 フリーロールonという面では変化はなかったが、キーマンを変えたり、戦術を少しいじったのが影響したのかもしれない。
 まだピーク中だが、いつ劣化が始まってもおかしくない。 A A
バラシャク 29 1億3000万 10試合1G 5.2
 クエスタの安定とベルビックの成長に挟まれ、出場数減少。出場してもあまり良い動きが見られなかった。
 オファーがあれば今オフにも放出。 C C
ベルビック 21 1億4000万 17試合5G1A 5.7
 カップ戦ではスタメン、リーグ戦では途中出場が多かった。リーグ戦でのゴールは、ダメ押し点がほとんど。
 来季も控えFWとしてベンチスタートが多そう。 B A
サルセド 32 1億4000万 10試合1G 5.4
 S・セードルフにスタメンを奪われ出番が激減。バラシャクと共に、奮わないシーズンを過ごした。
 こちらもオファーと本人の意向次第で放出も。 C B
デ・ウィッテ 26 5000万 7試合1G 5.2
 何度か出場するも決定機を活かせず、ベンチへのアピールもできなかった。
 このピークの長さは驚異的。惜しむらくは低い位置でのピークということ。 C C
ステファノ・セードルフ 27 1億7000万 29試合13G7A 5.9
 サルセドから左WFのポジションを奪い、スタメンに定着。スピードを活かし、ゴールアシストともに量産。
 まだ成長中だが、もう27歳なんだなぁ・・・。来季もスタメン。 A A
ファン・バーンフェルド 25 1億 27試合12G7A 5.8
 右WFのスタメンに定着し、ゴールアシストともに数字を伸ばした。試合によって出来不出来が激しい。
 まだ成長中。来季も右サイドからの攻撃の起点になってもらいたい。 A A
クノッペル 27 9000万 10試合1G 5.4
 新コーチ就任のおかげでミドルシュート積極的ができるようになった。が、残念ながら得点などには繋がらなかった。
 まだピーク。来季もバーンフェルドのバックアップ。 C B
ハサン・シャシュ 18 1億4000万 17試合3G2A 5.4
 主に途中出場で出場数を伸ばし、ゴールアシストともにまずまず。将来的にはスピード系の左WFとして使いたいが、
 現状ではOMF的要素を要求する右WFでの起用の方が合っている感じ。来季も控え中心か。 B A

シーズン当初に立てた目標の達成度をチェック。
達成度のは100点満点。目標設定時に想定した状況に近いほど高得点。
今年の目標は2つ
1、全てのタイトルの防衛
今季も全タイトルを獲得したが、リーグ・CLともに敗戦もあった。"内容を高めつつ"というところに難あり。達成度は50点。
2、世代交代の促進
ポイントに上げたのは左WFとDMF。左WFは開幕当初からサルセド→S・セードルフへスムーズに移行でき、結果も出せた。
一方、DMFはフィリッピーニが安定していたため、自然に切り替えるチャンスがなかった。
かなり強引にマスケラーノを起用したので、良い結果が出ているとは言えない。達成度は40点。
# by xiao-g | 2006-11-17 15:54 | 各シーズン結果関連